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※二日目その１３
２０１１年、９月２８日。
所は移って鎌倉駅。
時刻は五時過ぎ、今から横浜駅に向かえば晩飯にも丁度、その…丁度良い時間になるとは言えないさ確かに！想像するに到着する時刻は六時ちょい位であろうから、まだ若干早いだろうさ確かに！
勿論、それは良く分かってはいるのだが、その、もう駄目ハラペコ。あと酒も飲みたい。
『てかよー、むっちゃだれた（土佐弁で疲れたの意味。）がやけどよー、座りたいね。』
と、妹。激しく同意する俺。すんげぇだれたしねー笑（オマエのせいだろうが歩き魔め）
『やお？てか、そうよアンタ、それやったら折角やきグリーン車の乗り方教えちゃお！』
と、妹。むむ、何だその難しい感じのヤツ。ちょっと腰が引け気味に『お、おお、グリーン席ね。緑の窓口とかやな！』と頓珍漢極まりない兄。
『は？窓口？ちゃう（土佐弁で違うの意味。土 佐 弁 で、違うの意味。な？笑）て、こっち来いや。コレ、この機械よえ。』
と、妹。指差す先に、ホームに設置されたグリーン車に座る為の手続きを行う機械。其処にスイカを挿入し、言われるがままにボタンを押す。そうして手続き完了。
信じられない（千円近い）追加料金を払ったような気がするが、其処はもう折角の旅行だ。今回は気にしない事にした笑
暫くして、電車がホームに入ってきた。
早速、緑色の四角に白いＸの入ったようなグリーン車マークの車両に乗り込み、適当に空いてる席に座る。すんげぇ良い座り心地。コレは楽だ。俺、寝ちゃうなコレ笑
席の上部にあるスイカパネル的なソレにスイカをタッチし、後は深々と椅子に身を預け、しばしの電車の旅を楽しむことにする。
…zzz（しかし表現が古いなオイ）
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本日のムジクは『Earth, Wind And Fire』で『September 99』。
Earth, Wind And Fire/September 99
あー格好良い。あー畜生、徹頭徹尾もう全てが格好良いな笑
"ディスコ"とか"フィーバー"と言えば、サタデーナイトフィーバーから『BeeGees』を思い浮かべる人も多いかも知れないが、俺個人としてはまず『Earth, Wind And Fire』の『September 99』なのである。
そんな彼らの詳細については、コチラ。
弩有名な人らではあるが、wiki様を参照してみるに、俺は彼らのことを全く存じ上げていなかった事が判明した笑
『Earth, Wind And Fire』とは決して、直訳して『大地へ、屁からの脱糞』という意味では無いのである。（おおおぉい！！）
※因みに、コレはファミ通町内会ネタのパクリである。（さらに、おおおおぉい！！）
そんな訳で、もうぶっちゃけて言えばだ、この曲って凄く格好良い！って以外に、取り立てて書くことも無いのだ。参った参った笑
そういえば、確か平成夫婦茶碗とかって東山紀之と浅野温子のドラマのED曲で使われていたなぁ…と思って調べてみたら、この曲がEDに使われていたのは浅野温子演じる初代奥さんが死んだ後の続・平成夫婦茶碗の方だった。こっちの嫁は、因みに優香だ。
日本のドラマと言えば取り敢えず毒づき腐すこの俺が、珍しくそこそこ楽しみながら見ていた数少ないドラマである笑
…さぁて、コレもまたどうでも良い話で、さらに参った参った笑
そんな訳でね、はい、本日は解散！また翌日分にてお会い致しましょう！お相手は亮でしたー！
散れーっ！お前らみたいなもんは散ってしまえー！（THE 自棄）
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数十分後、グリーン車にてすっかりリフレッシュした俺は横浜駅に居た。時刻にして、六時過ぎ。
先程は晩飯に早いだの何だのと宣って居たが、いかん、この時点でもう腹ペコマックスである。
そんな訳で早速向かったのは、そごう横浜店。
これがまたデカいんだ。都会にお住みの方には分からないかも知れないが、高知なんて片田舎から出てきた俺みたいなもんには、もうね、本当にデカいんだ。
取り敢えず、食品フロアは本当にテンションが上がる笑
テンションは上がるのだが、今は勿論、それどころでは無い。早く酒を飲まないと、俺、死ぬ。
そごう横浜店より眺める、横浜の夕暮れ。エレベーターからの写真だったかな？どうだったかな？
まぁどちらにしろね、こんなものでは腹なんて数ミリも膨れない。
流石は横浜なんて大都会のそごう！レストランフロアに設置してあったピアノも、素早いぜ！素早くて写真もブレブレだぜ！（震えるなアル中）
さて、それでは此処で問題！（ジャン、ジャン！）
この中に、俺たちがこれより行く料理屋が写っている訳であるが、さて！ソレは何処か答えよ！
ヒントはB-5のオイスターバー！！（こいつ、面倒臭くなりやがった）
※次回、生牡蠣の写真ばかり出てくるのでグロ注意。耐性の無い方は見ちゃ駄目。
