今日(6月17日)は、昨日書いたように久しぶりの休日だったので、布団を干したり毛布を洗ったりエアコンのフィルター掃除したり階段や普段使っていない部屋(筋トレ部屋&部屋干し部屋)に掃除機を掛けたりしていました。


毛布って、工夫すると意外と普通の洗濯機でも洗えるんですよね。正し、干すのに物凄い時間を要しますので、知識の無い人にはお勧めしません。特に二重の毛布なんかはしっかり干さないと、一見乾いてる様に見えても実は…そしてそれを気付かずに使っていると後々大惨事が…笑

俺はコレでも布団の水洗いクリーニングとかやってましたからね、或る程度その辺は詳しいのです。
営業半分、洗い半分、何でもこなせるマルチ社員でしたよ。他は無駄に歳食っただけのバカばっかりでしたしね笑

そうそう、ダンツウって凄い重たくて上等そうな種類の絨毯が有るんですけど、いやね、あんな物を部屋に敷くヤツの気が知れません笑
クリーニングに従事していた時は、もう本当に集配にしても洗うにしてもコイツはムートン敷物に並ぶ大ボス級の存在で、重たいし嵩張るし使われてる糸に依っては色も出まくりだし、凄く気を使うんですよ。

3畳くらいならまだ何とかなるんですが、6畳とかもう尋常じゃ無い重さな上に、またデカいんだコレが笑

しかも、そういう6畳ダンツウとか持っている家って基本的に昔からの土地持ちとかそういう類(旧家系)の金持ちが多くて(もしくは、YAKUZA屋さん笑)、いざ配達に行ったら家に居るのはお婆ちゃん一人…とか、そんなんばかりですわ。
『此処に置いて下さい』って指差した先が物凄い急な階段の中二階(古い家にありがちな有り得ない建築物)…普通にその部屋に入るにも多少アクロバティックな動きが必要なのに、お前コレ六畳だぞバカヤロウ!どうやって入れりゃいいんだコノヤロウ!みたいな事も日常茶飯事でした。

ま、コノヤロウバカヤロウ思った所で頼れるのは自分だけですし、曲がりなりにもプロですからホラ、出来ませんちゅう訳にもいきません。何にせよ最終的には力技で無理矢理解決です笑

兎に角、集配は一人で全部こなさないといけないから、段取りと自分自身のポジショニングが命の仕事でしたねぇ。

…。

何でこんな話題になっているのでしょうか笑

いや、それはそうと、韓国対アルゼンチンの世界サッカー観ながらこの記事を書いてるんですけど、メッシって人、凄い凄い笑
やっぱり、役者が違うんですかねぇ。
うーん、しかし面白いな世界サッカー。やっぱり動きが有る試合ばかりなので、退屈しないんですよね。
気になり過ぎて、タイピングが遅々として進みません。

まぁ取り敢えず、まずは一日分終わらせとこ笑

そんな訳で、6月12日分楽曲はこちらです。

Tomosuke/Chocolate Philosophy

コナミお抱えのサウンドリエーター『舟木智介』こと『Tomosuke』で、『Chocolate Philosophy』の紹介です。

この曲は、同社の代表的な音楽演奏ゲーム(とでも言うのか笑、要は音ゲー)『BEMANI』シリーズの一つである、『GUITAR FREAKS 8thMIX & drummania 7thMIX』に収録されていたみたいです。
と、いいますのも…実は俺、この曲は彼の1stアルバムでありコナミスタイルコナミのオンラインショッピングサイト)限定発売であった『marble』で初めて耳にしたんですよね。
だから、いまいちゲーム的なイメージが無いのです。

尤も、彼の楽曲に関して『良いな』って思ったのはこれまたBEMANIシリーズである『pop'n music』シリーズをガンガンやってた頃でしたので、彼自身はばっちりゲーム的なイメージなのですけどね笑
…いや、あれ?そういえばこの曲も5〜8辺りに収録されていた様な気がしないでも無い…かな?笑
良く有るんですよね、シリーズ間での曲の行き来みたいのが。

まぁ、どちらにしろ、ポップンで彼の楽曲と出会いましてね、結構気にもなっていたので、このアルバムが販売された時に購入してみたんです。こう見えても俺、一応コナミスタイルの会員なんで笑
彼のかんでいるBEMANI関連の他ユニットでは『Orange Lounge』や『SHORTCUTS』なんかも良い曲が結構あるのですが、こちらは残念ながら音源化されていないようです。
tomosuke』名義の時や、上記二組のユニットは、この曲の様なフレンチ(ボッサ)ポップ風の曲が比較的多い様に思います。

ここ数年は全くプレイしていないのですが、俺、本当にポップンミュージック好きでして。
大体、大学時代から26歳くらいまでプレイしてたかなぁ。

まぁ、曲として言えば勿論好きなモノばかりではなく、寧ろ個人的には『流行りに乗っかった薄っぺらい糞みたいな曲』としか思えない様なモノが多かった訳ですけど笑、時々こういう琴線に触れる様な曲が有りまして、それをきっちりプレイし切るあの気持ち良さは中々他では得られないモノが有りました。

…結構、上手かったんですよ?笑