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いやぁ、日中は随分と熱くなってきましたね。
その余りの暑さから、今日(6月10日)、堪え切れずに坊主にして来ました。
本当は今月一杯くらい引っ張るつもりだったんですけどね、もうね、中途半端な短髪ってのがまた結構鬱陶しいんですわ。
シャンプー減るの早いし、寝癖が付いたら中々直らないし、帽子被ってたらウォーズマンみたいになるし…良い事といえば、石や棒でぶん殴られた時に坊主と較べると結構防御力が高いって事くらいです。
何て言うか、血の出方が違うよね。止まるのも早いし。
…何の話だバカヤロウ笑
しかし、こうやって坊主にし始めた切っ掛けが『お笑い道場主催・軍団対抗戦』の罰ゲームからですから、そうやって考えると、もう随分と長い間、理髪店では『坊主。一分くらいで。』としか言って無いんですよねぇ。
それなのに、今日まで、毎回毎度『はい…え?坊主?一分って3ミリくらいですよ?』と聞き直されなかった試しが無いのです笑
坊主にする人ってそんなに珍しいのだろうかと思い、今回行った理髪店のおっさんにその旨を訪ねた所、『坊主の人は割と長めの坊主の時に髪の毛を切りに来ますから。』との事でした。
ああ、成程な…と思う様な、思わない様な笑
次は妹の勤めてる美容室に突然乱入してやろうかと思ってます。
そしてきっと、物凄い雑な扱いを受けるんです。
さて、そんなわけで(どんなわけや)、6月4日分の紹介楽曲はこちらです。
さぁ出ましたねコレ笑、以前『T&R』の方で名前が出ておりました『ERO-ctrick-Venus』より、『舞踏ギネヴィア』という曲です。
しかし弱りました。と言いますのも、このアーティスト…エロクトリックヴィーナス?とでも読むのでしょうか、コレ…『Magical Super Asia 2』というコンピ盤に収録されている、という事以外は余りにも情報が無さ過ぎるのです笑
…しかも、唯一の情報源と思っていたCDは、こんな体たらくです。
正方形に畳まれた厚紙のジャケットの中には、収録された曲とアーティストの名前が一覧として並んでいる紙が一枚入ってるだけ…おまんはコレで一体俺にどうせぇとゆうがか笑
一応、このコンピを購入したサイトには『drifterサウンドと不知火の間のようなブレイクスが実にユニークなERO-ctrick-Venus』とだけ載っていました。
…。
┓(´_`)┏
くわ!顔文字とか!くわおああ!←じゃあ使うなよ笑
因みに、コンピ・マジカルスーパーアジアシリーズは、
取り壊されてしまった香港の九龍城と、伝説のアジアンコミック『Magical Super Asia』、不朽の迷作 『クーロンズゲート』、伝説のRPG『バロック』などなど…を起点にアジアンスーパーマジック音源を各アーティストに製作してもらいそれらをコンパイル!架空都市のサウンドトラック集
と言う事らしいです。この文章はAMAZONの紹介ページよりコピペです笑
俺自身、この『伝説のRPG・バロック』の部分に惹かれてこのコンピ盤を購入しました。
トワイライトシンドロームや移植再販版(イラストが違う方)では無くて、あくまでサターン版…一番初期の、『あの気持ち悪いタクティクスオウガみたいなイラスト』のバロックです。此処は譲れません笑
この曲について述べると、この『色んな音が物凄い高温の大熱波(バロック・リスペクトな表現です)によって溶けて歪んでしまったような』エフェクトとサンプラーの効いた感じが俺個人としてはとても堪らないんですよね。
『本来あってはならない溶けて混ざり合って歪に融合してしまった姿を目の当たりにした時、網膜を通して流れ込んでくるその余りに衝撃的な映像に脳が壊れてしまわない様に分泌された興奮物質による不自然かつ無理矢理な高揚感』にも似た良さを感じてしまう訳です笑