今日(6月3日)は、ちょっとした思い付きだけで『なんちゃって冷汁ソーメン』を作ってみたんですが、うむ、コレは我ながら大成功と言わざるをえませんね笑


さて、昨日は…いや、昨日に限らずココ最近ちょっと余談に注力し過ぎでは無いのかという指摘をもう一人の自分から頂きまして笑、今回はその分も省力モードで行きたいと思います。

そんな訳で、早速5月24日分の楽曲の紹介に移ります。

Monday満ちる/Sands Of Time

はい、出ました。『Monday満ちる』より『Sands Of Time』です。

いや、最近はめっきりこういうのも聴かなくなったんですけども、農大時代〜20代前半頃はかなり聴いてましてね。
それからも惰性で何となく笑、CDだけは購入していたのですよ。

それが、この1ムジクを書くにあたって、ふと、無性に懐かしくなっちゃいましてねぇ。
今回ちょっと引っ張り出してきました笑

彼女、マンディ満ちるはピアニストである日本人の母とサックス奏者であるアメリカ人の父を持つハーフで、こと音楽に関してはエリートであると言っても良いであろう血筋です。
何て言うか、俺なんかとは『別世界』に生きてる匂いがプンプンします笑

俺も一応ハーフなんですけどねー…高知と宮崎の。
ああ、でも、ウチの両親の逸話もかなりキてますんで、今度気が向いたら『恒例の本筋より充実した余談』としてお話します。
そういう意味でいやぁ、俺だって十分にエリートなんですから。雑草の中の雑草!笑

と、また話が逸れてますね、失礼しました。

彼女は、この曲も含めて全体的にクラブジャズ・ポップスと言える曲が多い様に思います。
俺は大沢伸一プロデュースの頃に初めて彼女の存在を知りましたんで、特にそういう風に捉えてしまうのかもしれません笑

ハードローテションだった当時から突出して凄く好きって訳でも有りませんでしたので、その分、今でも凄くフラットな感覚で聴いて居られますね。
…まぁ、今では余り自分から進んでどんどん聴こうという気にもなりませんけども笑

俺にとっては『青春の1ページ』みたいな、想い出の曲です。