たまには一日でも追い付いとかないと、いよいよ引き離されるだけになっちゃいますからね笑


さっきまでシチューを煮込んで食ってました。
今日(5月19日)は生産者から小松菜3袋と花ニラ、ブロッコリー、新タマを貰いましたので、ソレを効率良く大量に摂取する為、シチューという選択です笑

でも、やっぱり『シチュー=冬』というイメージは伊達じゃないですね、我ながら随分美味しく仕上がったとは思うんですが、兎にも角にも熱いがちがう。
食った後のこの汗、何だコレ笑

あ、因みに『熱いがちがう』という表現は土佐弁で言う所の『熱いなんてもんじゃないぞ』って感じに捉えて頂ければ、概ね間違い無しだと思います笑

花ニラは臭いがキツイので、明日粗挽き肉と中華風に炒めてみようかなとか思ってます。最終的には中華丼という選択肢もありです。
エビでも解凍しておいて、白菜の代わりに残った小松菜と、そして花ニラ、匂い付けの生姜は外せません。
ウズラの卵も確か水煮が…て、良く考えたらあと2、3杯分シチューがありました。明日もシチューですね笑

というわけで、中々汗がひかないのでクールダウンの意味も込めて、5月10日分の楽曲はこちら!

SPANOVA/History Boy

スパノヴァで、ヒストリーボーイです。

彼らは実の兄弟からなる二人組のエレクトロニカ・ユニットですね。
wikiによると、ケミストリーやショコラ、佐藤竹善などへの楽曲提供なども行っているそうです。

この曲は03年の11月にリリースされた音盤『Fictional World Lullaby』に収録されている楽曲で、初期の頃から言うと随分ジャジーな部分とエレクトロニカのクロスオーバーぶりが顕著になってきてるように感じます。
因みに、以前みにまるさんのトコで紹介した『hiroshima』もこの音盤に収録されている曲です。

暫く音盤もリリースされていなかったのでノーマークだったのですが、それこそ今年の5月19日に新しい音盤がリリースされるみたいなので、銭が無いながらもチェックしてみようかと思ってます。

イメージとしては、


深夜のバイパスを眺めている。真っ暗なビジネスホテルの一室、狭い部屋の、小さな窓から、眼下に広がる深夜のバイパス。
テールランプが小さくなり大きくなり小さくなり、見えなくなる。あれは歴史の縮図だ。等しく流れる時間の流れだ。
思えば、歴史…時の流れは壮大なる一方通行で、幾ら乞うても願っても過去は過去でしかない。この世界に存在する全ての物は、今、眼下を流れてゆくテールランプの様に、ただ時の流れに身を委ねているに過ぎない。委ねるしかない。生まれる前から、死んで後まで。
壮大な一方通行をただ前に進んでいるに過ぎない。猿が人になった様に、テールランプがただ流れてゆく。
あまりの壮大さに、雄大さに、そしてその事実を前に余りに矮小な自分に、宇宙規模の、本来感じてはならない意思、感覚、システムに触れてしまった様な気分になり、ただただ吐きそうになる。目眩がする。
この束縛感は、感じてはいけないものだ。感じてはいけないものだ。何とも言えない気分に支配され、脳が焼き切れそうになる。
だから、今日はもう眠る事にした。


以上、です!何か相も変わらず大仰になり過ぎました笑