おいす、毎度毎度。亮です。


今日(5月9日)は母の日でしたね。皆さんは何か上げましたか?

俺はといえば、取り敢えず何故か驚くほどに銭が無いので(驚くまでも無く愛知に行ったせい笑)、今年は無難にロールケーキを購入しました。結構美味そうです。

母が濁れば婆っつー事で、婆にももう少し小さいヤツを買いました。
まぁ、まだどちらにも渡してないですがね。

というわけで、サラッと5月5日分の楽曲紹介に移りたいと思います。

omodaka/cantata no.147

ドドン!とオモダカの登場です。

以前、寺田創一の曲を紹介した時に『寺田創一なのか、はたまたオモダカか!』みたいな事を書いたと思うんですが、結論から言うとやはり彼の別名義的なアレみたいです笑

この曲は、皆さん必ず耳にした事があるであろう弩有名曲であるバッハの『カンタータ第147番』を、それはもう大胆にも程があるだろっつーくらい大胆にアレンジかましちゃった一曲ですね。

そこかしこに漂ってる8bit臭が堪らないレトロ"ファミコン"エレクトロに、何と言う事か競艇に関係した歌詞を乗せてしまっています笑

しかも、ボイスサンプリングの為に少し分かり難いですが、実はですね、歌を歌ってるのはあの、一部地域(主にT&Rの二人しか居ない地域笑)で大旋風を起こした…そう!『イエロー・サブマリン音頭』の金沢明子なんだそうです!(※ここで本部長が喜びのあまりイエローサブマリン踊りを披露する…23マス戻った後、一回休み)

彼女はこの曲以外にもちょこちょこ参加してるみたいでですね、他にもこれまた俺の大好きな競艇シリーズ第一弾(笑)の『monkey turn』や、これも競艇シリーズから『予想屋さん(明千代姐さ〜ん、お呼びですよ〜)』など…いや、良く良く考えるとちょこちょこどころかかなり高い頻度で歌ってるんじゃ無いかとすら思われます笑

『plum song』なんかもそれっぽいですしね。

…それはそうと、今、確認の為に『金沢明子』で検索掛けてみたんですけど、この人、ヘアヌード写真集出してるんですね笑

イメージとしては、

あ、ヘアヌードのイメージじゃないですよ?紹介曲のイメージですよ?笑

もとい、イメージとしては、


ギャンブルとはそもそもが『高尚に在り続ける運命神』との勝負であり、駆け引きであり、それはまるでラプラスの魔を読み解いていくかの様な、余りにも膨大な情報量の『神の落とした大いなる方程式』に数字を当てはめていく『神への挑戦』なのである。

絡まった糸を解き、辿り、行きつく先は闇か光か、外れるから当たる、当たるから外れる。
地獄極楽表裏一体の当たるも八卦当たらぬも八卦。行きは良い良い帰りは恐い、丁半張った張ったで今日も陽が暮れる。

夢にまで見る数字の羅列、舞い散る紙吹雪、外れ券。


…どんなに考えてもギャンブル関連の絵しか浮かんできません笑
競艇とか競輪競馬はやった事が無いんで、いまいち『そういう空気』はピンと来ないんですけど、何となく想像で書いてみました。

しかし、本当に良い曲だなって思います。