昨日、友人の力を借りてとうとう例のアレを増設しました!何をって?

そりゃあ勿論、物理メモリですよね!(知るかよ)

4ギガショック!(古いしセガの回し者)

いやぁ、しっかし本当に動作がサクサクっすなぁ。

もうね、本当にね、こないだまでの俺のPCが如何にモッサリしてたかが一目瞭然!

ま、増設する前が1ギガだったので、当然ちゃあ当然なんですけども。


こんな事なら、もう一日早く、もう一日だけ早く増設しとけば、動作が重たいからといってモデムを手から血が出るほど殴り飛ばして壊したりとかしなくても済んだのに…。

スミマセン、これでも31歳です笑

ベロ『早く、大人になりたぁ〜い!』

はい、有難う御座いました。

というわけで皆さまゾンゲリア(=コンバンワのお洒落形)!亮です。

相変わらず血管を流れるアルコールのお陰で息も絶え絶えでは有りますが、本日も仕方が無いので嫌々ながらも曲を紹介したいと思います。鼻血が止まりません(ここでまさかのカミングアウト)

penguin noise/ママの時計

これまでは皆さんの知ってるようなアーティストをメインで紹介してきたんですけどね、そろそろ少しずつ本気を出していこうと思いまして、取り敢えずペンギンノイズの登場です笑

まぁ、本気っつっても、時々こういうのを織り交ぜながら…位の感覚でやっていきたいなとは思ってます。

それはそうと、このペンギンノイズですが、ニューウェーブとかネオアコなんかが地味にインディーズとして浮いたり沈んだりしていた90年代後半にデビューしたバンドです。
色々調べてみるに、どうも02年に活動休止となっているみたいですね。

曲のイメージとしては、

節目。客観的に見たら、きっと何でも無い日、きっと何でも無い時間。
地球は相変わらず同じ方向に回っているし、つまり太陽も同じように昇って沈んでいく。世間一般から見れば普通の、ただの、自分にとっての節目。
それは、例えば飼っていた犬が逝ってしまったり、例えば仕事を辞めたり、例えば…誰か近しい人が死んでしまったり。そんな時に考える、人生の節目。
これまで歩んできた道と、これから歩むべき道を、交互に見比べて、時々空を仰ぎ見たりしながら、想い馳せる時間。
止まる為に進む。死ぬ為に生きる。至極後ろ向きな、前進。そういう人生に、割と頻繁に訪れているであろう節目。
その度に色々と考えて、想い馳せて。でも、すぐに忘れてしまって。
節目の度に歯がゆい思いをしているんだ。

…みたいな感じですね。
一歩一歩踏みしめながら歩いて行くような演奏と、何となくはっきりしない歌詞による結果でしょうか笑