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何だかんだでやって参りました、３０曲目！
いやぁ、凄いですね、続くものですね笑
まぁ、このまま『一か月特別集中企画』とでも題して、３月一杯で止めるのも有りかなって真剣に考えたりもしてる訳ですが。
そんな死ぬも生きるも当日の風向き次第な一日一ムジク、記念すべき３０曲目はこちら！
毎日がアニバーサリーやにー、アニバーサリーながやにー
ネオアコポップスの雄、アドバンテージルーシーのメトロです。
こん人らは昔からかなり好きでしてね、それこそLucy Van Peltの頃から最近まで、多少時系列の前後はあっても割と聴いてます。
ルーシーってのは皆様ご存じの漫画『PEANUTS』に登場する、いつもチャーリーを足蹴にしてるあの娘の名前から取ってるみたいですね。サザエさんで言う所の花沢さん…よりはちょっと性格が悪いか笑
てか、今wiki見てたんですけど、何でも原作者から物言いがついた事もあってメジャーデビュー時にadvantage lucyに名前を変更したみたいですね。コレは知らなかったなぁ。
今、ちょっとスヌーピーが嫌いになりました笑
因みに、以前ここで紹介したluminous orangeに在籍していたメンバーも居るそうです。
丁度、此処で紹介した曲くらいの頃に在籍してたみたいな感じですね。
イメージとしては、
面倒臭い人間関係、アルバイト、大学、アルバイト、大学のスパイラル。ただただ目の前を繰り返し流れてゆく同じ景色。
実は自分の知らない所に台本みたいなものが存在してて、全ての事象は予め決められた筋書きなのでは無いか。そんな気までしてくる。
そんな日常から衝動的に抜け出したくなって、アルバイトがはねた深夜、行き先も決めずに電車に飛び乗った。
ヘッドフォンを被り、夜景を眺めながら暫く何も考えずにただ流れる景色を眺めた。…ふと笑いが込み上げる。
良く良く考えれば、中学の時の高校、高校の時の大学、そして今…『次に行けば、何かが変わる』なんて、結局は今までと何も変わっていない。ただ繰り返していただけ。時間という名の電車にただ揺られていただけ。
だから、自分の足で電車から降りた。不思議と、ちょっとだけ世界が違って見えた。
でも、多分、これも気のせい。ただ、それで良いんだと今は思った。
て、長いな今回！
イメージというより、この曲を聴きながら色々想い描いてたらこんな文章になった感じです笑
