あー、しかし呑みました。

特に昨日、もうね、記憶が半分無いんだけど、専務に随分と恥ずかしい事をガンガン言ってたような気だけはしてます笑

お陰で今日も、大遅刻。


さて、今日はこの曲の後にもう一曲紹介しないといけないんで、サラッと行きましょう!

27曲目に紹介するのはこちら!

the band apart/moonlight stepper

というわけで、バンドアパートのムーンライトステッパーです。T&Rでも紹介した事が有りますね。

彼らの曲は、弾ける水玉のような軽く踊る各楽器のリズムと爽やかに響くボーカルのバランスの妙とでも言いましょうか、とにかく楽に聴けるし、聴いてて何処か楽しくなってくるんですよね。

感覚的に言うと(いや、上記で既に充分感覚的ではありますが笑)、俺にとっては春を思わせるバンドです。しかも五月頃。(細かいな!そうですね!)

そんな俺の大好きなバンドの上位に楽々ランクインな彼らなんですけど、今回紹介するに当たっては選曲で随分と悩みました。
もうね、好き過ぎて候補を絞るのに苦労しました本当笑

ま、そんな候補から惜しくも漏れた他の曲も追々は紹介したいですね。

曲のイメージとしては、

決して頻繁に会ってる訳じゃないけど、いざ一堂に会せばすぐにでも学生時代の距離感に戻れる気の知れた親友どもと気持ち良い酒を飲んだ後、夜風に当たりながらゆっくりと一人歩いて帰る。
立ち止まっては月を見上げ、立ち止まっては揺れる川面を眺め、でも実際にはもっと遠い別の物を見て、笑う。
歳月は情け容赦なく流れてゆくもので、俺たちは年老いてゆくもので、生きとし生けるものは死んで無くなってゆくもので、だけど変わらない物も確かに在るよ。確かに、此処に。

てな感じかな。ムーンライトステッパー=月夜のヨッパライと訳したい位の勢いですね笑