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結局、3/11に更新しきれず、気付けば3/12も早終ろうとしております笑
今回のキーワードは『心地良い風』でお送り致します。
というわけで、記念すべき十日目、10曲目はこちら。
クラムボンにしろ、原田郁子ソロにしろ、俺がとても魅力を感じている部分に『原田の叩く鍵盤楽器』ってのが有るんですけど、この曲はその魅力を力いっぱい前面に押し出してくれていると思います。
ある晴れた夏の日に、草原で心地良い風を全身に受けているような、そんな爽やかな気持ちにさせてくれます。
歌詞も、爽やかで明るい、けれどもちょっと悲しい別れを歌っていて、またそれがとても心地良い。
クラムボンとしては外人(アダム・ピアースとアンディ・チェイス)がプロデュースに関係する以前の曲が好きですね。
アルバムで言うと、ドラマチックまで…かな。
それ以降は、何か、洗練され過ぎてしまったというか、この曲なんかにも感じられる『軽く踊るような、素朴で暖かい感じ』が成りを潜めてしまったように感じられて仕方が無いんですよ。
まぁ、とはいえクルテクの日本版OPテーマである『アホイ!』なんかは凄く好きですけども笑
因みに、wikiによると竹中直人はクラムボンのファンらしく、ライブでも何度か観客席で目撃されているそうです。
似合わないにも程が有る笑
俺もライブには二回ほど参加しましたが、残念ながら高知には出没してなさそうでした。