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はい、此処の亀です。あらー旦那さん旦那さん此処の亀ってばちょっと素敵でありんせん?て、ちゃうちゃうよー、此処の亀ちゃうちゃうよー。
九日目、ですね。そうですね。はい、そうです。
というわけで、記念すべき九曲目はこちら!
倉橋ヨエコは人間やめてものイメージが強過ぎてか、どうもああいう歌謡曲系なイメージで捉えられがちなのですが、それ以前から聴いてた人ならご存じのように本来はね、この曲の様な『シチューCM系』が多いんですよ。
この曲は凄く素直でとても良い歌詞なんですが、基本的には女性目線のちょっと卑屈と言うか『捻くれネガティブなシチューCM系』が多いように思います。それは兎も角、俺よ。とりあえずシチューから離れろ。
先にも述べた様に、この曲の歌詞はとても好きでしてね、己を戒めて律する為にも割と要所要所で聴いてます。
兎に角ですね、人が人と共により良い関係で歩んで行くには、感謝と謙遜が必要不可欠だと思うんですよ。
俺は人間が捻くれてますし、視点は穿ってますし、シニカル極まりないわ常に何かに対する怒りに支配されているわ…と、まぁ挙げればキリが無い位どうしようもないヤツなんですけど笑、だからこそこういう歌で中和する必要があるんでしょうね笑
ドブ川の底の澱の中から、水面を介して見える明るくて暖かい太陽を見つめながらね、『ああ、ああなりたい。ああいう風に生きてみたい。』て思ってるんですよ…て、俺は白面の者さながらか!(分かる人だけ分かれ笑)