6月29日の高知より、毎度。御多分に洩れず、昨日はT&Rの収録でお休みでした。
いやぁ…昨日の分と合せて二回分アップもせずにコレ書いてる訳ですけどね、それほど暇でも無いので諦めて下さい笑

しかし、もう何なんですかね。このジメジメ感。
…まぁ、何も糞もアレや、完全に、そう間違いなく梅雨のせいなのですけど笑


このボロ家ってばもう本当にこの時期の湿気の篭り具合が半端無くてですね、もうその篭り具合と言えば、まるで水取り象さんが水遊び象さんになるレベルです。

…いや、水遊びとかね。自分で何を言っているのかイマイチ良く解りませんが笑、まぁそれだけ水が溜まるって事です。

そんな象さんの消費量たるや半端では無く、実はかなりグレードの落ちる安価な象さんもどきを買い溜めしている状況でして笑

2階の居り屋はエアコンの除湿モードで何とかなるんですが、1階の台所&便所&風呂&メント打ちっ放し洗濯スペース(土間)な水回り空間の酷い事と言ったら。

まぁ、築40年は経ってるような古い建物ですし、ツギハギツギハギで風呂を増設したりとかしてるもんで、余計に湿気とかが篭り易いのかもしれません。

大体がこの家、昔は…いや、この話は長くなりそうなので今度にしましょう笑
以前、独善の方でチラチラ書いていたウチの年寄り伝説の一つでもあるので、また別の機会にしっかり書いてみます。

話がちょっと逸れましたが、そんな訳で常々、毎年この時期になると思うのがアレです、『除湿機、欲しいなぁ』って事なんですね。

でもホラ、結構高いじゃないですか。
正直ね、そんな銭があったら飲むぞ、と…そんな銭が有るんなら美味いモンを食って大いに飲むぞ、と!!思う所も有りまして笑、まぁ去年、一昨年と、結局購入せずに此処までやってきた訳ですよ。

その分の銭で浴びる様に酒を飲みながら笑

しかし今年はちょっと様子が違うんですよ。いや、それ程は違わないんですが(どっちやねん笑)、何て言うのか、冷蔵庫の頭んトコに大きな水たまりが出来始めたのです笑

確か以前…何かのテレビ番組で見たのだと思いますが、どうもコレは冷蔵庫に寿命が近付いているサインらしい症状らしく、良く良く考えればこの冷蔵庫も21の時から使っている訳ですし、まぁ今回の症状に関しては湿気のせいだとしても、どちらにしろそろそろ買い替え時なのかな、と。

勿論、冷え続ける限りは大切に使いたいという気持ちは有るのですが、何せホラ、いざ『壊れちゃいましたー』なんて時に待てしばしの無いものですからねコイツ。

そうとなれば、もう此処は愛の積立預金(結婚から何からを親には頼りたくない一心で始めた積立貯金です笑)を一気呵成に叩き壊し、キャッシュでポンと一発購入だろう!と、一度そういう考えが頭に生まれれば、あとはもう放っといてもドンドンその気になってくるのが俺の良いトコですね。我ながら面倒臭くなくて良いです笑

さて、肝心のラブ立て預金なのですが、コレ、基本的には一年ごとに証書にして保管しているのでね、壊すとなると冷蔵庫代を引いたとしてもまだ結構残る計算となります…そんな計算になる筈です。

何せ、俺の頭のスーパーコンピュータが只今ザックリと弾きだしましたので間違いないと思います、ええ多分笑

そうなるとですよね、まぁいつものように酒を浴びて一夜のハッピーに浸るのも良いのですが笑、いやいやいや、ここはもう、この機会に今回こそは除湿機を買っておこうかなと思う訳ですよ。

まぁでも、それでもまだ残るから…それは、ねぇ笑

冷蔵庫、次買うならやっぱり氷が自動的に出来る機能など欲しい所ですね。
冷凍庫のポケットも出来たら多い方が良いなぁ。

除湿機は、うーん、今まで余りに関わり合いが無かったもので、ちょっと想像がつかないです笑
あーでも、匂いとる機能とかは欲しいか。

いやね、本当に後から後に増設増設なもんで、風呂にもトイレにも換気扇が無いですし、まぁその分、割とマメにこの辺りは掃除してるんですけど、それはそれとしてあって困る機能でも無いですもんね。

というわけで、大してオチも無い今回の話ですが笑、一度カタログでも貰って来まして、色々と詳しく調べてみたいと思います。
気分が乗ったら、ちょっと面白そうな冷蔵庫や除湿機の報告なんかもしてみますね笑

しかしアレだ、本当に一人暮らしは何かと物入りですわ。苦労も絶えませんし。

親に養って貰ってる人はアレですよ、せめてその有難味を忘れないよう、時々は家事の手伝いとかもやっておいた方が良いと思います。

こんな時代ですから、これは男女関係なく言える事だと思います。

家事能力も『人間力』ですしね、外側だけじゃ無くて中身も磨いていかないと、本当に何の魅力も無い中年になり下がっちゃいますよ笑

と、魅力の無い中年から皆さんへ、反面教師的見地からお節介ながらにアドバイスを送りまして、今回の余談を終了させて頂きます笑

…こうやってこの記事を書いている内にもテレビの向こうでは日本vsパラグアイの後半戦なんですけどね、パラグアイがガンガンと日本のゴールを脅かしていまして、もうね、俺、焼酎片手に気もそぞろな訳ですよ笑

さて、ソレは兎も角、6月21日分の楽曲の紹介に移りたいと思います。
今回、紹介しますのはコチラ。

Bruno Moury&Christophe Mad'dene/Small Drum

オーストラリア・アーネムランド〜クイーンズランドにてアボリジニより直に学んだディジュリドゥ奏者『Christophe Mad'dene』と、南米パーカッショニストと思われる『Bruno Moury』による、『Small Drum』です。

やっぱりディジュリドゥとパーカッションの相性は抜群ですね。
この土臭いグルーヴは、

※↑この段階で寝落ち。

改めまして、続きを書きたいと思います。ええ、そうです。
本日は6月末日…つまり30日です!!

いやぁ、あのあと世界サッカーの日本VSパラグアイから目が離せなくなっちゃいまして、まぁ残念ながら日本は負けた訳なんですが、それは兎も角として気付けば二時だったんです。

…そりゃあ寝落ちもするわ!笑

今回はちゃんと曲も聴けるようにしてますのでね、是非、一度聴いてみて下さいね。

この曲…ジャンベ、コンガ、クラベスの南米パーカッションとアボリジニ木管楽器が織り成すこの土臭いグルーヴの中には、とても純度の高いネィティブ・ソウルが確かに息衝いている様に感じるのですが、それと同時に洗練された無駄の無いクールさも感じるんですよね。

何て言うんだろう、心の赴くままに演っているようで、実は計算づくと言うか…流れる様に自然な動きだけど、実は『自分が最も輝く角度』を常に忘れないパリコレのモデル、みたいな笑

しかし、やはりネイティブの楽器だけあってディジュリドゥと打楽器の相性は抜群ですね。

日本ではゴマのユニットである『GOMA & JUNGLE RHYTHM SECTION』などがまさしく打楽器との融和を成功させている(と、少なくとも俺は思う笑)のですが、この曲なんかはまた違ったエッジが効いているような気もします。